女46歳、再就職を目指す!「生きてるだけで丸儲け」

46歳でリストラの憂き目に合いながらも、再就職を勝ち取るまでの記録です(現在絶賛活動中)

英語ができれば

ハローワークに行ってからの落ち込みをどうやって晴らしたか?

それには2つのキーワードがあって、ひとつはこのブログのタイトルにもある

「生きてるだけで丸儲け」

を呪文のように唱えてみる。

そうすると、なぜか次にふっと違う考えが浮かびました。

「どうしても決まらなかったら、海外に行ってもいいじゃない?!」

 

いきなり海外、と思われるかもしれません。

自分の英語力は初級程度(日常会話が関の山程度)ですが、ここ数日間、転職案件を鬼のように探していると、とにかく自分のスキルに英語が重なればよさそうな仕事はある!ということに気づかされました。

更に言えば、いきなり日本の外資系企業に勤めるには最初から中級以上の英語力が必須の場合がほとんどですが、”海外に駐在するスタッフを募集”という案件に限ると、初級程度(英語アレルギーがなければOK程度)でも、アジア方面が中心ですが海外に駐在できるということだけでかなり前向きに検討してもらえそうな印象を受けました。

審査が通るか通らないかは別としても、やはりこの46歳という年齢が載っている履歴書を担当者が見てくれるまでには、長い距離を感じていたので、とにかく書類審査突破が第一のポイント。

多少は英語を使った仕事をしたことはあるので、その実績をアピールしつつ、「海外駐在で仕事がしたいです!」という姿勢を見せればどうにかなるのではないだろうか。

と、まぁ、勝手に思ったわけです。

現実はそんな甘いもんじゃない、とも思うのですが、捨身で転職活動をするためには、その日その日の心の拠り所も必要なわけで・・・

”善は急げ”

そんな勢いで翌日にさっそく、英語系転職に強いエージェントにアプローチ。

すぐにメール返信が!

あれよあれよという間に、まずはエージェント面談の日程アポイントが取れ、先日行ってきました。

こちらの詳細もまた後日のご報告ですが、現在の結論としては

「こちらが思う以上に良さそうな案件を次々と紹介してもらえそうだ」

ということ。しかも、こちらが思うよりもかなりのスピードで物事が運ぶ印象です。

ただ、英語レベルは最初からかなり高いものを要求される、という前提ではありますが・・・

 

こちらも捨身でやってますので、ここで怯んでいるわけにはいきません。

英語を使う仕事に拘っているわけではありませんが、とにかくあらゆる方面にアプローチをしてみる、というのが今の私のポリシーなので、ひとまず今は英語案件も視野にいれて、内心はかなりびびりながらやりとりをスタートしてみています。