女46歳、再就職を目指す!「生きてるだけで丸儲け」

46歳でリストラの憂き目に合いながらも、再就職を勝ち取るまでの記録です(現在絶賛活動中)

ハローワークへ失業保険申請に行く

3月末に退職し、4月は家のことで身動きがとれませんでしたが、やっと一段落!その翌日に、さっそくハローワークに行ってきました。

はじめてのハローワーク

結構広々としたフロア。

受付に行くと、流れるような書類記入の説明を受け、3種類くらいの書類に所定事項を記入。

その後、窓口申請まで10人くらいの待ち時間が。

もらったパンフレットには「待ち時間は20人で1時間が目安です」と書いてありました。

結局40分くらい待って、窓口の女性に書類の確認をされて受給スケジュールについて説明がありました。

その対応が終わるとさらに、お仕事紹介の登録というのがあって、それもまた10名待ち。こちらは30分ほど待って、今度はやさしそうなおじさん担当にハローワークのお仕事DBのシステムを一通り説明してもらいました。

一連のプログラムは、なんだかんだで2時間くらいかかったような感じです。

その間、私の気持ちはなぜか酷く落ち込んでしまいました。

自分が失業者であることが、このハローワークに来て、所定の処理を進めることで現実味をおびてきたというところなのでしょうか・・・

とにかく、このハローワークに来たことで、私はすっかり気分が落ち込み、その後に入ったカフェでは、その落ち込んだ気持ちやら弱音やら、負の言葉をワーっと自分限定のツイッターに書き散らしました。

書き散らして気分が晴れるわけでもないのですが、とにかく自分が今、急に「失業」という言葉と真正面から向き合ってしまったことの衝撃を、ある意味じっくりと味わっていたのかもしれません。

家に戻ってきてからもずっとその凹んだ気持ちがあがることはなく、食事ものどが通りませんでした。

ハロワに行ったのが午後1時~3時。その後就寝前までこのような状態が続いていたのですが、就寝直前になってふとある考えが浮かび、この落ち込んだ気分が若干払拭されました。

その”ある考え”についてはまた次のエントリーで・・・