GW明けの恐怖
世の中的にはゴールデンウィーク♪
失業中の私にはあんまり関係無いのですが、転職活動を始めて約1週間。
◇エージェント登録10社、うち訪問1件、電話アポ3件
◇求人エントリー25件、うち即日NG連絡3件
こんな感じで、積極的にネットの活動は行っております。
エージェントで訪問アポが1件あり、その際に紹介された案件で外資系ものが、どうやら最初の書類が通りGW明けに電話インタビューする、という流れになりました(汗)。
しかもアジア本部のリクルーターがオーストラリアから電話をかけてくるらしい・・・
やばい!!かなり焦る!
この案件の紹介をしてくれたエージェントの人も、おそらくバイリンガルだと思うのですが、いきなり英語トークだったんですよね・・・
最初に簡単な挨拶から始まり、「●●さんに、2件紹介したい案件があります。1つはXX、もうひとつはこれです」みたいな感じで、ジョブディスクリプションのシートを渡され「どう?」と聞かれるも、即答できず・・・
ざっと英語で書かれたシートを見ながら沈黙の時間が流れゆき。
(な、なんかしゃべらないとやばい)と内心思い、とっさに話したのが
「最初にお伝えしなくちゃいけないと思うのですが、私、読んだり書いたりするのは比較的OKですが、英会話が苦手なんです(一応英語で返答)」
というもの。
「あ~、大丈夫よ、今だってちゃんと英語話してるじゃない。英語アレルギーってほどではないんでしょ?面接になったらその前にロールプレイするから大丈夫よ」
と、軽~く受け流されてしまった。
ま、どうせ私のレジメなんて通過しないだろ、とたかをくくっていたら、その日のうちにオーストラリアのリクルーターが電話インタビューしたい、という連絡が。
嬉しいけれど、めちゃめちゃ焦る・・・(大汗)
でも、ここで怯んでいてはいけない。ダメでもともと、せっかくなんだから受けた方がいいに決まってる!と自分を励まし、結局GWのアポイントになりました。
というわけで、このGWは聞かれるであろう、鉄板の質問約20個について準備しなくてはいけなくなりました。
あたってくだけろ、自分!
どこか完璧主義的なところがあるから怯んでいる、という意識もある。
ちなみにうちの旦那は、海外に行ったことがないくせになぜか英語が話せる。
その旦那に相談したら、「大丈夫だよ、大体聞かれることって決まってるしさ、単語押しでも通じるから、そのくらいならできるでしょ?」とあしらわれた。
「俺はそういう風に英語で話すのが好きだから、英語面談とか全く苦じゃないし、かえって楽しいね。ちゃんとした英語話さなくちゃいけないって強く思うからいけないんじゃないの?」とかのたまわれる。
はぁ~(溜息)
そーかもねー。でも、やっぱり心の負担度は大きいよ。
しかし、ここでグダグダしていてもアポはとってしまったわけで。
やるしかないのだ。頑張ります・・・