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英語電話面談対策②レアジョブ編

昨日は丸一日、明日の英語面談の準備に費やしたものの、今日は風邪がぶり返し気味ということもあり、ほとんど何もせずに終わりそうです。

で、昨日のレアジョブについて。

レアジョブは、スカイプ英会話レッスンサービスのことで、講師はみなさんフィリピン在住の方々。

去年、一度体験レッスンをしたことがあったので、今回もとってつけたようにレッスンをいれてみました。

去年とはちょっとシステムが異なっていて、初回にレベルチェックというものがありました。

というわけで、昨日はそのレベルチェックの回だったので、講師から矢継ぎ早に質問が出されるので、それに対して回答していきます。

質問、といっても最初は「自己紹介してください」から始まり、「なぜレッスンを受けようと思ったのですか」とか、「好きな食べ物について教えてください」といった、簡単な質問。で、どんどん進んでいくと「あなたが思う結婚についてのメリット、デメリットを教えてください」とか、「あなたのPCが今故障したとして、カスタマーサービスにクレームを伝えてみてください」、最後には「あなたは宇宙人がこの世界にいると思いますか?その理由も教えてください」といった風変りな質問もありました。

まぁ、なんというか、英会話レッスンなので気を遣うこともなく回答しておきました。

とはいえ、文法なんて全く考えずに、かなりブロークンな言い方で答えたのですが、結果はレベル8だそうです。

10段階中の8。10がネイティブで、8は「英語での議論や会議をリードできます」というレベルらしい。

 

まじか!? これは絶対嘘。リードできるくらいなら、こんなに苦労しませんもん。

英語での議論や会議(ビジネスシーン)で発言することすら難しいのに、リードなんてありえない・・・ そもそも質問が全くビジネスシーンを想定しているものではないので、100歩譲っても「興味のあることについて会話が続けられます」といった程度ですわ。

まぁ、レッスンのレベル定義についてとやかく言うあれもないのですが・・・

きっかり25分のレッスンでしたが、うーん、なんというか不安は取り除くことはできませんでした。

ただ、電話で英語を話すときの集中の仕方をシミュレーションできてよかったな、とは思いました。

学んだことは、「ゆっくり話すこと」が大切かも、ということでした。

相手はペラペラ話してくるけれども、こちらは焦ることなく、とにかくゆっくり。

集中しているときに思ったのですが、こうした会話の際の1秒って、結構長いと思うのです。コンマ何秒の世界で、次の語彙を探す、というか、そういった積み重ねなのかな、と。だから、できるだけゆーっくり話す。単語を伸ばして話す。伸ばしている間に考えて、次に備える、みたいな。

今の私では、それが精いっぱい。

それでも次の言葉が出てこなかったら、仕切り直しもあり。

だって、こちらネイティブじゃないのに(わざわざ)英語話してんのよ、っていうかなり図太い開き直り精神が、今の私には必要なんだ、と。それがひいては会話を続けるポイントなのかも・・・?!

これが正しいのか間違っているのかはわかりませんが、そんなことに気づけただけでも、やってよかったと思っています。

明日は午前中にエージェントの人と電話で面談ロールプレイ。

午後から本番。

神様、私に図太い精神を明日の電話の時だけで良いので植えつけてください。

 

最後はもう、神頼み。

後は野となれ山となれ。

というわけで、今日はもう風邪でぐるぐるしているので寝ます。

 

明日、頑張ります。