面談決定!
相変わらず求人(広告)エントリー案件ではお祈りメールが返ってくる一方、、、
なんと、転職エージェント経由でとある企業から面談のお話しが2件も入りました。
2つ、というのは別々のポジションなので、面談される方が異なるということらしいのです。
しかも、この企業は私が今まで経験したことのない異業界。
どこの会社の面談調整だけでもありがたや~ありがたや~♪と踊る気分なんですが、この企業は私の憧れの会社だったのです!!!
エージェントさんに「ここ受けてみませんか?」と言われたときに、「ここ、絶対行きたいところですけど、ハードル高そうですよね。。。もちろん受けます!お願いします!!」と多少上滑り気味で依頼した会社なんです。
でも、やっぱり内心は「まぁーそうはいっても、ここはさすがにハードル高い。期待しないで現実的なところの返事を待とう」なんて思っていたのです。
面接回数は3回。適性試験有とのこと。
うーむ、、、道のりはちと遠い。
しかし、最初の関門は一次面接。
何が何でもこの一次は通過したいところです。
すでに提出した書類を見返し、アップデートできるところはないか今回は入念にチェック。ここまで真剣に見返したことなかったので、結構そういう目で見ると「あ、ここちょっとわかりづらい!」とか「うーん、文字大杉」とか、昨日まで見えなかった粗が見えて、自分でもちょっと笑ってしまいました。
そして、さらに補足資料として企画書を1枚作成することにしました。
職務経歴書に書かれていることをベースに、グラフやら図形やら、キャッチコピーのようなテキストなどで構成した自己PRシートです。
要は自分という商品のパンフレットを書いたような感じです。
というのも、エージェントさんからは
「ここの企業は情熱とか熱意をすごく見る企業です。取り扱っている商品についても具体的に答えられるようにしておいてください。とにかく、この会社に入って私はこんなことで貢献できます、という質問がキーなので準備しておいてください。」
と言われたからです。
もちろん、その商品についても下調べや実地購入を改めてして、さらにはそれに書かれた書籍も購入して読んでいます。
なんせ異業界なわけで・・・でも、職種自体は自分が今までやってきたことの延長線上にあるポジションです。
今日もあれやこれや。。。具体的な想定問答を考えて、口頭での説明練習もしてみたり。
うーむ。なかなかまだまとめきれない・・・こう、なんというか、熱意だけではなくスマートさが求められそうなんですよね。説明の仕方も、1質問に対して1分〜1.5分くらいにまとめたいところなんですが、どうしてもずるずる説明しちゃう・・・
面接の日が迫っているというのに、気ばかり焦ってしまってます。
ここまでやってダメなら仕方ない、というところまで今回は準備していきます。
自分を買ってもらえるかどうか。これはもう、本当に、営業そのものですね。。。
頑張ります。