女46歳、再就職を目指す!「生きてるだけで丸儲け」

46歳でリストラの憂き目に合いながらも、再就職を勝ち取るまでの記録です(現在絶賛活動中)

再就職支援プログラムに参加してきました

希望退職プログラムの一環で、在職中に「再就職支援プログラム」を申し込んでいたのですが、家のことでバタバタで、結局数日前に初回ガイダンスを受けることになり、行ってきました。

事前にネットで口コミをチェック。

散々なことが書かれていたので、正直全く期待はせずに某人材紹介会社(再就職支援プログラム主催会社)へ。


ガイダンスは、9:30~17:00と、一日がかりの予定で「エントリーのひとつでもしてた方がマシなのではないだろうか?」と内心思いながら受講。

最初は、「3か月以内の再就職を決めましょう!」といった励まし(?)を中心に、現在の雇用状況などの説明など。途中でDVDを見ながら、いかにこの再就職支援プログラムはお役立か、という説明ばかり。途中で眠気に襲われましたが、なんとかランチ休憩にたどり着いた、という感じです。

午後からは一転して、履歴書や職務経歴書の書き方を、たくさんのサンプルを見ながらのレクチャーやら、面接ロールプレイのような実習が多く、結構真剣に取り組まざるを得ない感じでした。
午後からのプログラムは実践的で、特にレジメ書類については、自分が作成していたものの不備がたくさん見えて、これだけでも非常にためになりました。
ネットの口コミでも「唯一、書類の書き方は参考になった」と書かれていたのですが、確かに学ぶことは多かったです。

午後はあっという間に終了し、まぁ、いろいろな資料やらツールのお土産をいただき帰宅。

肝心の求人案件は、私にはあまりフィットしない業種・職種ばかりで正直期待外れでしたが、とりあえず、週に1回は担当のコンサルタントと接触して、進捗状況を報告したり相談したりする機会があるので、一人で黙々と転職活動をしている中ではある程度の刺激にはなるのかな、と。

数日後、その担当コンサルタントの人と初回個別面談というのがあり行ってきましたが、その方も「そうですね、●●さんの経歴ですと、うちの求人案件はあまり合わないかもしれないので、面接セミナーや英語のレジメの無料添削、英語面接セミナーなどを活用していただくのが良いかもしれませんね」という回答。そして、私の転職活動を一通りヒアリングしてもらった後に「再就職支援の求人DBと、人材紹介部署の求人DBは案件の内容が異なるので、そちらの部署の担当もつけましょう。」ということで、二人がかりでサポートしていただくことになりました。

ここの人材紹介会社は、業界大手なので各支部所に無料で使えるPCやらプリンター、ラウンジを用意していて、再就職支援を受けている人はいつでも利用できるそうです。
また、よろず相談センターみたいなサービスも使えるそうで、24時間電話やメールでカウンセリングしてくれるそうです。メンタル的なことや、家族のこと、前会社との労使トラブル以外はなんでも相談OKとのこと。同居の家族もこのサービスを使えるらしい。
これらの経費はすべて前の会社もち。
ありがたいといえばありがたいなぁ、と思いながらも、微妙な気持ちですよね。。。

でも、一人自宅で転職活動していると、なんとなくダレてきたり、気持ちのアップダウンもあったりするので、せっかくですし、このサービスは使えるところは積極的に使ってみたいと思います。

 

頑張ります。