再就職支援プログラムに参加してきました
希望退職プログラムの一環で、在職中に「再就職支援プログラム」を申し込んでいたのですが、家のことでバタバタで、結局数日前に初回ガイダンスを受けることになり、行ってきました。
事前にネットで口コミをチェック。
散々なことが書かれていたので、正直全く期待はせずに某人材紹介会社(再就職支援プログラム主催会社)へ。
ガイダンスは、9:30~17:00と、一日がかりの予定で「エントリーのひとつでもしてた方がマシなのではないだろうか?」と内心思いながら受講。
最初は、「3か月以内の再就職を決めましょう!」といった励まし(?)を中心に、現在の雇用状況などの説明など。途中でDVDを見ながら、いかにこの再就職支援プログラムはお役立か、という説明ばかり。途中で眠気に襲われましたが、なんとかランチ休憩にたどり着いた、という感じです。
午後からは一転して、履歴書や職務経歴書の書き方を、たくさんのサンプルを見ながらのレクチャーやら、面接ロールプレイのような実習が多く、結構真剣に取り組まざるを得ない感じでした。
午後からのプログラムは実践的で、特にレジメ書類については、自分が作成していたものの不備がたくさん見えて、これだけでも非常にためになりました。
ネットの口コミでも「唯一、書類の書き方は参考になった」と書かれていたのですが、確かに学ぶことは多かったです。
午後はあっという間に終了し、まぁ、いろいろな資料やらツールのお土産をいただき帰宅。
肝心の求人案件は、私にはあまりフィットしない業種・職種ばかりで正直期待外れでしたが、とりあえず、週に1回は担当のコンサルタントと接触して、進捗状況を報告したり相談したりする機会があるので、一人で黙々と転職活動をしている中ではある程度の刺激にはなるのかな、と。
数日後、その担当コンサルタントの人と初回個別面談というのがあり行ってきましたが、その方も「そうですね、●●さんの経歴ですと、うちの求人案件はあまり合わないかもしれないので、面接セミナーや英語のレジメの無料添削、英語面接セミナーなどを活用していただくのが良いかもしれませんね」という回答。そして、私の転職活動を一通りヒアリングしてもらった後に「再就職支援の求人DBと、人材紹介部署の求人DBは案件の内容が異なるので、そちらの部署の担当もつけましょう。」ということで、二人がかりでサポートしていただくことになりました。
ここの人材紹介会社は、業界大手なので各支部所に無料で使えるPCやらプリンター、ラウンジを用意していて、再就職支援を受けている人はいつでも利用できるそうです。
また、よろず相談センターみたいなサービスも使えるそうで、24時間電話やメールでカウンセリングしてくれるそうです。メンタル的なことや、家族のこと、前会社との労使トラブル以外はなんでも相談OKとのこと。同居の家族もこのサービスを使えるらしい。
これらの経費はすべて前の会社もち。
ありがたいといえばありがたいなぁ、と思いながらも、微妙な気持ちですよね。。。
でも、一人自宅で転職活動していると、なんとなくダレてきたり、気持ちのアップダウンもあったりするので、せっかくですし、このサービスは使えるところは積極的に使ってみたいと思います。
頑張ります。
英語電話インタビュー通過(!)
10日前ほどに受けていた、英語の電話インタビュー。
その後、ずっと連絡が来ず・・・
「まぁ、ダメだったかなー」
と思って、週末あたりから忘れかけていたら
「次は日本のオフィスで責任者と面接してください」
という連絡がエージェントさんから来ました・・・!
次は日本のオフィスで日本語で切にお願いしたい!!!切に切にお願い。
エージェントさんに早速、「英語でしょうか?日本語でしょうか?」という質問メールを返信。この間みたいに「両方ですよ」と返ってこないように・・・
実はここ数日、家のことがごったごたでエントリーが全くできない状態(汗)
4月の終わりから5月の初旬にかけてエントリーしまくった案件は、ほぼNGでしょう。。。NGの連絡が来るところは全体の二分の三くらいです。でも、もはや2週間以上経過しているものは確実にNGかと思われ。
種は常時撒いていないと、花が咲くどころか芽も出ない。
ということで、昨夜はちょっと時間を作ってエントリーを数件。毎日1,2件でいいから種をまいておかないといけないな、と思うものの、半月くらい活動していると
「んー、ここはきっとダメだろうな」と自分で判断するようになりがちなんですよね。おそらくほぼ正解なんでしょうけれど、それでもやっぱり何もしないよりアクションを起こさない限り何も生まれない・・・
なんだかそんな葛藤に支配されてしまっている今日この頃です。
先週、元職場の人と話しをしたところ、同じくリストラに合った人たちの就職が決まり始めてきた、ということをきき、ちょっと安心しました。
もちろん、「いいなー」と思う気持ちもありますが、同年代が決まったと聞けばこちらも光が見えるというものです。
彼ら・彼女らもきっと色々な気持ちと戦いながら決めたのだと思う。きっと、きっと。
頑張ります。
面談だん。
憧れのその会社は・・・
やっぱりステキな感じでした♡
面談はきっかり1時間。
自己PRシートを出すのがちょっとやりすぎ?と直前になってそんなことを思ったのですが、
「今日は補足資料を作成してまいりました」
ということで、しょっぱなに提出。
「こういうの、いいですね」
とにっこりされて、それで緊張が解けました。
さすがにレベルの高い感じの面接内容でしたが、レベルが高いからこその、ほどよいリラックス感。もう、入社したい!!!!!と切に切に感じた面接でした。
ということで、面接が終わったあとのお礼メールを出してひとまず一次面接は終了。
また少ししたら、違う部署の責任者の方との一次面接があります。
とにかく、ひとつひとつ駒を進めるしか道はなく
結果がどうであれ、私の中ではこの会社への印象はぐぐぐーんとアップ。
なんか、こういうことなんだよな、って思いました。
世間でレベルが高い会社というのは、ひとつひとつがナイスなんですよね。
自分に置き換えたとき、どこでどんな仕事をしようとも、今回のような対応をひとつのモデルとして消化したいと思います。
本当に貴重な体験をしているな、と思います。
とはいえ、再就職を勝ち取る道は険しいわけで。
この週末もエントリーや書類アップデート、企業研究などなど・・・
頑張ります。
面談決定!
相変わらず求人(広告)エントリー案件ではお祈りメールが返ってくる一方、、、
なんと、転職エージェント経由でとある企業から面談のお話しが2件も入りました。
2つ、というのは別々のポジションなので、面談される方が異なるということらしいのです。
しかも、この企業は私が今まで経験したことのない異業界。
どこの会社の面談調整だけでもありがたや~ありがたや~♪と踊る気分なんですが、この企業は私の憧れの会社だったのです!!!
エージェントさんに「ここ受けてみませんか?」と言われたときに、「ここ、絶対行きたいところですけど、ハードル高そうですよね。。。もちろん受けます!お願いします!!」と多少上滑り気味で依頼した会社なんです。
でも、やっぱり内心は「まぁーそうはいっても、ここはさすがにハードル高い。期待しないで現実的なところの返事を待とう」なんて思っていたのです。
面接回数は3回。適性試験有とのこと。
うーむ、、、道のりはちと遠い。
しかし、最初の関門は一次面接。
何が何でもこの一次は通過したいところです。
すでに提出した書類を見返し、アップデートできるところはないか今回は入念にチェック。ここまで真剣に見返したことなかったので、結構そういう目で見ると「あ、ここちょっとわかりづらい!」とか「うーん、文字大杉」とか、昨日まで見えなかった粗が見えて、自分でもちょっと笑ってしまいました。
そして、さらに補足資料として企画書を1枚作成することにしました。
職務経歴書に書かれていることをベースに、グラフやら図形やら、キャッチコピーのようなテキストなどで構成した自己PRシートです。
要は自分という商品のパンフレットを書いたような感じです。
というのも、エージェントさんからは
「ここの企業は情熱とか熱意をすごく見る企業です。取り扱っている商品についても具体的に答えられるようにしておいてください。とにかく、この会社に入って私はこんなことで貢献できます、という質問がキーなので準備しておいてください。」
と言われたからです。
もちろん、その商品についても下調べや実地購入を改めてして、さらにはそれに書かれた書籍も購入して読んでいます。
なんせ異業界なわけで・・・でも、職種自体は自分が今までやってきたことの延長線上にあるポジションです。
今日もあれやこれや。。。具体的な想定問答を考えて、口頭での説明練習もしてみたり。
うーむ。なかなかまだまとめきれない・・・こう、なんというか、熱意だけではなくスマートさが求められそうなんですよね。説明の仕方も、1質問に対して1分〜1.5分くらいにまとめたいところなんですが、どうしてもずるずる説明しちゃう・・・
面接の日が迫っているというのに、気ばかり焦ってしまってます。
ここまでやってダメなら仕方ない、というところまで今回は準備していきます。
自分を買ってもらえるかどうか。これはもう、本当に、営業そのものですね。。。
頑張ります。
46歳の転職活動はシンドイ・・・
先週英語で電話面談したリクルーターからの紹介で、昨日とある会社に面接に行ってきました。
事前にそのリクルーターに「面接は英語ですか?日本語ですか?」と質問しており、この日の面接は両方とのこと。
先週の電話面談で少し度胸がついたのか、自分の性格上事前準備をやっていかないと不安になるはずなのに、今回はなぜかその気にならず・・・
朝少しだけ自分の英文レジメを読み直して、いざ面接へ。
きっかり1時間、前半は日本語で普通に自己紹介やらなんやら。
後半部分は英語で具体的な質問を受けた、といった感じ。
最初に日本語を話して、少し緊張が解けたので、英語に切り替わっても思っていたほど緊張もなく、話す英語はさほど大したことは無いにせよ、「声をはっきり、ゆっくり、落ち着いて」を意識しました。
途中、質問に対する回答(英語)に詰まってしまうこともありましたが、そういう時はもう深呼吸して単語を出してから考える、という感じ。
ネイティブレベルを求めてるわけじゃないんだから、と自分に言い聞かせ、とりあえずこの日の面接は終了。
結果は1日たっても来ませんが、結果はあくまでも結果なので、こればかりは他のことして待つしかないですよね。
この面談が終わると、他のアポもなくなってきたのでまたエントリーしまくらなくてはいけません。
しかし、書類NGの連絡がこの1日でもわんさか来る状況の中、なんだか気持ちは落ち込んでおります。
書類の書き方が悪いのか、と思い、いろんなエージェントさんに確認するも、「これで大丈夫です」という感じだしなぁ。
やっぱり年齢なんでしょうかね(遠い目)
なんなんでしょう(溜息)
と、今日はちょっとブルーな気分ではありますが、気を取り直して考えてみると、年齢がネックならば、ハイクラス系のエントリーをむしろ狙ってみる作戦がいいのかな、と思って、そういった転職サイトを見てみました。
うーむ、なんか高いスペックが要求されるわけで・・・
とはいえ、ちょっとこっち系のサイトへの登録やエントリーをやってみて、それでだめならダメだし。何がどう転がっているかもしれませんし、ちょっとこの辺もトライしてみたいと思います。
さて、明日は行くと気分が下がりまくるハローワークの日です。
説明会だったっけかな。
頑張ります・・・
やることリストを作ろう
4月の最終週から本格的に転職活動を始めたので、約2週間が経過。
そのうち、GWがあったのではありますが、今日の時点では下記の結果。
◇エージェント登録13社、うち訪問1件、電話アポ8件 ※累積
◇求人エントリー35件、うちNG連絡7件
案外、NG連絡って少ない。おそらく、NGになったものの連絡が来ていないだけのものが大半かと思われる。
応募者の立場からすると、NGでもはっきりと連絡が来る企業の方が好感度は高い。
更にいえば、年齢制限という微妙な枠でも明確に「●●才~●●才までの方」と書かれている方が私にはありがたい。書かれていないと、余計期待してしまうからね・・・
とはいえ、担当者も相当数の書類をさばかなくてはいけないだろうし、なかなかこの辺の気持ち合わせが難しいところ。
ここにきて、風邪のせいもあるのでしょうけれども、ちょっとエントリーのスピードが落ち気味です。いつかはこのようなまったりした時期が来るとは想像していたものの、案外早くやってきてしまった(汗)。
おそらく、英語でかなりのエネルギーも消費しているということも大きいかもしれない。
そして、ここ数日、自分で何かビジネスを始める、ということについても考え始めてしまっている自分もいる。
だからといって、「これだ!」というものもないわけで、、、
ただ、ひとつだけ実現可能性の比較的高いものがあり、それは実家の商売関係でのスピンアウト案。
以前からぼんやりと考えていたものの、身内のしがらみとかそういうものが面倒で脇に置いていたものの、ここにきて、具体的なアイデアが浮かびまくっている。
ということで、事業計画書なるものを昨日から書き始めている。
これは、まぁ、趣味の延長だと自分には言い聞かせながら書いているところもあり・・・
反面、「もしかして、これっていけるんとちゃうん?!」とほくそ笑んでる自分もいる。
まだまだ数値シミュレーションが詳細に作れていないのでなんともいえないものの、来週はそれらの素材数値が手元に来る予定なので、エクセル計算がちょっと楽しみ(笑)。
あぁ、やっぱりこういう方向で考えたり(というか、ほぼ妄想)アクションするのは楽しい。
46歳。またサラリーマン生活を再開する、と決めて転職活動を始めたものの、当然現実の厳しさに向き合い、合間にこのような妄想をしてみる自分。
どちらも間違ってはいない、とも思うし、どちらにもメリットデメリットはある。
そんな風に考えながら、時間のある限り両方とも進めていって、最終的には収まるところに収まるんだろうーなー、と、この辺は曖昧にしています。今は。
これって逃げてる?という気もしなくもないので、まま、このまま自分の様子を見ながら形式的にやることリスト作って、淡々と進めていってみよう。
今日はそんなことを考えてみました。
頑張ります。
やっとこ面接1件入りました
GW中にひいた風邪がなぜか今日になって若干ぶり返し気味。
昨日は英語を話して疲労困憊だったからなのか?!
ということもあり、今日はあまりエントリー活動ができませんでした。
そして、来る連絡といえば書類選考落ちのメールばかり。
「あぁ~あー。分かっちゃいるけど、世の中厳しい。内容的には絶対フィットするはず!と思うものでも、おそらく年齢とかでポイっとはじかれてるんだろうなー。いったい、いつ決まるのかな・・・(チーン)」とブルーになっていたら、英語のメールがピコン!と入ってきました。
昨日、電話で話した人事の人からでした。
「あ、昨日の電話面談の結果かな」
と思って読んでみると、そうではなく、電話の最後の方にちらっと言っていた違うポジションの案件らしい。
「レジメ送ったら先方から面接したいという連絡が入ったよ。来週、●日●時から面接できる?ご回答よろしく!」
という、非常に簡単なメール。
うわわ〜。そっちか。
電話面談はもう昨日の時点で同じ人事リクルーターで済んでる、ということなのか、すぐにface to face 面接してくれるらしい。
書類が落ちまくっている中、うれしいニュース♡
しかし、こちらまた英語の面談なんですよね・・・日本語と英語、両方でやるらしい。先方の面接担当者の名前をみると、外国人&ハーフ(?)さんですわ。
とはいえ、面談の機会があるだけでもありがたや~!
昨今、日本市場も飽和状態→海外市場に拡大 という流れもあり、英語力ってつくづく重要なんだな、と痛感しております。
この年齢でも、英語という切り口でアプローチすれば、何某かはひっかかるみたいです。
頑張ります。